3月12日(SAT)に第4回本郷コレクティブ住宅・体験ワークショップ(以下WS)を世田谷区にある『シェアードハウス松陰コモンズ』で開催しました。当日は天候もよく、春の近づきを感じられる暖かさでした。
WSには14名の学生からリタイアメントされた方まで、幅広い年齢・職業の方が集まり、松陰コモンズの見学およびグループワークでの活発な議論がされました。

それでは、当日の様子をみていきましょう。
9:50 参加者集合

10:00  午前の部 『松陰コモンズ見学』スタート
     居住者の方からの住宅についての説明と、2グループに分かれての住宅内共用空間の見学をしました。参加者は案内役の方の説明に熱心に耳を傾け、また積極的に質問をしていました。見学後、パブリックコモンの大広間で質疑応答が行われました。共同生活の秘訣や課題等が話され、とても有意義な見学会となりました。

12:00 午前の部終了 昼食休憩

13:00 午後の部 『松陰コモンズのおさらい』スタート
午前の見学会で気づいたことや知ったこと、見学の感想を住宅の平面図を使用して、皆さんでポストイットに記入し、1人ずつ発表をしていきました。共同生活の魅力や工夫していること等、多くの意見が出されました。

14:00 『本郷コレクティブ住宅生活イメージづくり』スタート
皆さんで出された意見や情報をもとに、実際に本郷コレクティブ住宅で生活する際に必要なモノや管理方法について、絵カードを使用して話し合いがされました。

15:00 各グループの発表
各グループの模造紙には、生活に必要なモノ等がたくさん描かれており、十分に生活イメージをしていることがわかりました。共同生活では楽しく快適にするために多くの工夫が必要であるという意見も聞かれ、WSの回を重ねるごとに具体的なイメージが形成されていることを実感しました。

15:30 ワークショップ終了
終了後、参加者の方がおいしいたいやきを皆さんに振る舞ってくれ、私達も一緒に頂きました。(すごくおいしかったです!)
今回のWSを通じて実際の共同生活の様子を見て、WSをすることで意見や情報を共有し、より具体的な生活イメージの創造につながったのではないでしょうか。快適な暮らしを実現するために必要なことや秘訣を自身で実感することができた有意義なWSとなったと思います。
参加者の皆さん、また今回のWSにご協力頂いた皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。報告:修士1年 稲葉 その子